クリスマスはイタリア生まれのパンドーロに挑戦!パネトーネとの違いは?
もうすぐクリスマス!
日本では、様々なケーキが店頭に並びますよね!
イタリアでは、黄金のパンと呼ばれている”パンドーロ”が有名なんです。
今回はこのパンドーロに迫ります!!
パンドーロって何?!
パンドーロって正直私は知らなかったよ・・(笑)
パンドーロは
を使ったバニラが香るとてもリッチなパンなんですよねーー!
甘くてフワフワ♪
甘くて美味しいので、子供から大人まで大人気!!(らしいよッ)
味だけではなく、形にも人気の秘密があります。
普通に見ると”8つの凸があるパン”にしか見えませんが、切ってみると…星のような形になるんです!
黄金の星形…まさにクリスマスにピッタリですよね♪
ちなみに、小さい(ミニサイズ)パンドーロのことを”パンドリーノ”と言います。
パンドリーノもツリーのように飾り付けをすると、すごく可愛いんですよ!
どちらも、パン屋さんや通販で購入することができます。
楽天で見つけたんですが、こんな風に一つのパンドーロを切ってずらしながら重ねてアレンジするのも素敵♪ ↓↓
可愛すぎる!!
材料さえあれば、自宅で作ることもできますよ!
型も調べたら色々なサイズのものが売ってました^^
作り方は難しくないので、お子さんと一緒に楽しみながら作るのも良いですね~~!
パンドーロとパネトーネって違う?
この2つは両方とも、クリスマスでよく食べられています。
違いとしてはパネトーネは円筒形で、色んなドライフルーツが入っています。
↑↑
こんな感じ^^
食感はスポンジケーキに似ていて、日持ちもします。
パンドーロよりも、パネトーネの方がお店で売られているので、知名度は高いかもしれませんね。
実は…一昨日買い物をしていたら、カルディでパネトーネを発見しましたよっ!
美味しそ~~う(*ノωノ)
店頭には小さいサイズのミニパネトーネもありました。
ドライフルーツが好きな人におススメですよ^^
しかし肝心なパンドーロは、見つけることができませんでした。(涙)
この2つの共通点は、イタリア生まれであることなんですが、それだけではありません。
”カロリーが高い”というところも同じなんです(゚Д゚;)
両方ともバターや砂糖がたっぷりなので、カロリーもその分高くなります。
美味しいからと言って、食べ過ぎると危険( `ー´)ノ注意!!(笑)
今年のクリスマスにパンドーロを作ろう!
先ほど紹介したように、通販などでパンドーロをGETして、アレンジしても可愛いけれど!
簡単なら手作りに挑戦もアリですよね♪
手ごねで作るか ホームベーカリーを使うか?
パンドーロは本格的に作ろうとすると、かなり時間がかかります。
寝かせる工程があるために、日にちをまたいでしまうんです。
それだと、作る前に気持ちが折れてしまうので…簡単なレシピを紹介しますね(笑)
まずは手ごねで作る方法です。
パンドーロの作り方だけではなく、
ツリーまでの飾りつけ方も書いてくれてあります。
とっても可愛い♪
こちらは本格的なパンドーロの作り方!
ただシンプルに、パンドーロを作りたい人におススメです。
では次に、ホームベーカリーを使ったレシピです^^
シリコンのクグロフ型で、作れるレシピです。
6個分できるので、家族とシェアしやすいですよ♪
おそらく…
これ以上簡単に作れるパンドーロはないでしょう!(笑)
材料を色々揃える必要なく、型と振りかける粉砂糖や小麦粉さえあれば作れちゃいます。
型などは、クリスマスが近くなると品切れになることもあるんだとか!
早めにGETしておいてくださいね^^
クリスマスはイタリア生まれのパンドーロに挑戦!パネトーネとの違いは?まとめ
パンドールは、イタリアでクリスマスに食べることで有名な”黄金のパン”。
バニラの香りと甘い味で、可愛いらしい星の形が特徴的な、クリスマスにピッタリなパンですよね!
似ているパネトーネは、ドライフルーツが入っていて、スポンジケーキに近い食感です。
どちらもイタリア生まれで、甘くてカロリーが高いのが共通点…。
本来はパンドーロは、生地を長くねかせるので作るのに時間がかかってしまいます。
でもレシピによっては、普通のパンと同じくらいの時間で作ることができますよ!
手ごねでもできるし、ホームベーカリーを使って、簡単に作ることもできます。
形にこだわるなら、通販で”パンドーロの型”を購入しましょう♪
クグロフの型やカップケーキの型で代用して作ることができます。
ぜひ今年のクリスマスに、甘いくて美味しい”パンドーロ”を食べてみてはいかがでしょうか?